RIP TRIP - 沖縄市のスポットを紹介!

リチャード・ハミルトンがFIBAバスケットボールワールドカップの開催地として注目される沖縄市に。友人であり同じく元NBA選手のモーリス・エバンスと共に沖縄市の食、文化をめぐる旅へ

リチャード・ハミルトン氏とモーリス・エバンス氏がめぐった沖縄市のスポットを紹介!

  1. 沖縄市漁業協同組合 パヤオ直売店

    新鮮で、厳選された、海鮮をここで。

    沖縄市漁業協同組合 パヤオ直売店
    リチャード・ハミルトンが、沖縄市で最も気に入った場所が、ここ、パヤオ直売店。早朝に水揚げされた様々な魚が運ばれ、目の前で捌かれる。南国沖縄ならではのカラフルな魚をはじめ、日本ならではのマグロが並ぶ日も多い。並んだ魚を選び、その場で調理してもらい、店舗内で食事もできる。連日、地元客で賑わう魚市場が、実は観光地沖縄市の穴場かもしれない。

    住所:沖縄市泡瀬1-11-34
    TEL:098-939-4980
    10:30-18:00 (4~9月)
    10:30-17:30(10~3月)
    P:あり
  2. 新里酒造

    1846年創業。誇り高き沖縄最古の蔵元。

    新里酒造

    歴史を守りながらも、革新を続け、新たな時代を築く泡盛酒造。彼らが生み出す泡盛は、数々の受賞歴を誇り、技術も味わいも高く評価されている。そして今、沖縄最古の蔵元だからこそ作れる、沖縄らしいウイスキーを造りたいという想いから生まれた「新里 WHISKY」の味わい深さからも目が離せない。

    住所:沖縄市古謝3-22-8(本社)
    TEL:098-939-5050
    8:30-17:30
    定休日:土・日・祝・年末
    P:あり
  3. チャーリー多幸寿

    老舗で人気のタコス&タコライス。

    チャーリー多幸寿
    沖縄市ならでは。多国籍文化の影響を受けた象徴的なお店。メキシカンファストフードの代表であるタコスも、タコスの具材をご飯の上にのせたタコライスも絶品。地元客と観光客、どちらからも愛される味を、ぜひ食べに来てほしい。

    住所:沖縄市中央4-11-5
    TEL:098-937-4627
    11:00-18:45
    定休日:木曜日
    P:なし
  4. サムズバイザシー泡瀬店

    ヨットハーバーに面した夜景を望むステーキ店。

    サムズバイザシー泡瀬店
    ボリューム満点の炭火焼ステーキとフレッシュな魚介類や甲殻類に舌鼓を打ちながら、対岸に夜景を望むロケーションと、エキゾチックな雰囲気も相まってリゾート気分を高めてくれる場所。沖縄市での優雅なディナーを、ここで。

    住所:沖縄市泡瀬1-41-15
    TEL:098-937-3421
    ランチ 11:30-15:00(L.O 14:00)
    ディナー 17:00-23:00(L.O 22:00)
    P:あり
  5. すば処 うゎちち

    店主のこだわりが生んだ極みの一杯。

    すば処 うゎちち
    あっさり派を虜にする、かつおだしの美しい、透き通ったスープ。そして炙ったソーキ(スペアリブ)の柔らかさがたまらない。

    住所:沖縄市比屋根1-16-27
    TEL:098-933-6009
    10:00-15:00
    定休日:水曜日
    P:あり
  6. つけ麺 ジンベエ

    沖縄屈指の人気つけ麺。

    つけ麺 ジンベエ
    沖縄のみならず、日本全国でのラーメンランキングでもノミネートされる人気店。ジンベエを目的に沖縄市に訪れる価値がある。

    住所:沖縄市知花5-13-18
    TEL:098-938-1558
    11:30-15:30
    売り切れ次第終了
    P:あり
  7. あじとや

    沖縄の黒糖を使ったカレー。

    あじとや
    オリジナルスパイスブレンドで仕上げた香ばしいスープカレー。新鮮な焼き野菜がトッピングされ、さらに沖縄の黒糖が使用された、素材にこだわったカレーをどうぞ。

    住所:沖縄市泡瀬5-24-6
    TEL:098-927-3381
    11:00-14:30
    金・土・日は夜も営業17:30-20:00
    P:あり
  8. Downtown Donuts

    ドーナツも食べられるワインバー。

    Downtown Donuts
    オーガニック農法で栽培された、沖縄県産の小麦粉を使用したドーナツを、大人な雰囲気のバーカウンターで味わえる。

    住所:沖縄市照屋1-14-15
    14:00-22:00
    定休日:火・水曜日
  9. 沖縄こどもの国

    動物園とミュージアムのコラボ施設。

    沖縄こどもの国
    ゾウやキリン、ホワイトライオンなどの人気動物から、沖縄を含む琉球弧に生息する貴重な生き物を、間近で見られる動物園。そして、リチャード・ハミルトンとモーリス・エバンスは、ここ沖縄こどもの国に移設された、沖縄の伝統的な家屋エリア“ふるさと園”にて、今回特別に沖縄の伝統楽器“三線”を体験。珍しい動物とのふれあいから、貴重な文化財の鑑賞まで可能な、沖縄随一のテーマパーク。

    住所:沖縄市胡屋5-7-1
    TEL:098-933-4190
    14:00-22:00
    4月-9月 9:30-18:00(入園は17:00まで)
    10月-3月 9:30-17:30(入園は16:30まで)
    定休日:毎週火曜日
  10. エイサー会館

    伝統芸能の歴史や文化を体験する。

    エイサー会館
    先祖崇拝の文化が根付いている沖縄では、旧暦のお盆と呼ばれる時期に、あの世から先祖の魂がこの世に帰ってくるという考えがある。太鼓の音色やパフォーマンスで、この世に帰ってきた先祖の霊を送り出すため、地域を練り歩きエイサーを踊る風習がある。エイサー会館は、エイサーの歴史や文化を体験できる施設となってる。

    住所:沖縄市上地1-1-1
    TEL:098-989-5066
    10:00-21:00
    定休日:水曜日
  11. 東南植物楽園

    1300種以上の希少な亜熱帯植物に出会える。

    東南植物楽園
    日本でもここでしか見る事の出来ない、多くの亜熱帯植物に出会える植物園リゾート。絵のように美しい「水上楽園」と深い緑に癒やされる「植物園」の2つのエリアがあり、中でも世界一長寿の木・リュウケツジュやバオバブは必見。11月下旬~4月上旬頃にはイルミネーションも行われ、1年中楽しめる植物園だ。

    住所:沖縄市知花2146
    TEL:098-939-2555
    9:30-22:00
  12. ヒストリート

    独自の文化を形成した沖縄市が見えてくる。

    ヒストリート
    第二次世界大戦後、沖縄市に隣接する基地の軍人・軍属を対象とした商業や娯楽サービスが次々と生まれ、飛躍的に発展した沖縄市。この独特な文化を持つ沖縄市の、歴史の声が聴こえてくる資料館。

    住所:沖縄市中央2-2-1
    TEL:098-929-2922
    10:00-18:00
    定休日:月曜、祝祭日、慰霊の日、年末年始
  13. Live Music Bar JET

    本格的な演奏に外国人ファンも多数。

    Live Music Bar JET
    沖縄市の音楽は、米兵が求める音楽と、沖縄の音楽文化が混ざり合い、独自のスタイルに発展。日本の中でも異色のロックの聖地となった。そのため沖縄市には、あらゆるジャンルのライブハウスが軒を連ねるが、ここJETにはオープンと同時に客が詰めかける。60~70年代のアメリカン・クラシックロックが中心の本格ライブには、外国人客も熱狂の渦に包まれる。

    住所:沖縄市中央1-10-3
    TEL:090-2966-9582
    金・土 20:00~
    定休日:日-木曜日
  14. スナック喫茶 プリンス

    今でもかつてのAサインを掲げるバー。

    スナック喫茶 プリンス
    ここプリンスでは、出兵前の軍人が「無事に戻ってくるように」と願いを込めて、名前と日付を記した1ドル紙幣を残していった。今でも、壁や天井は数えきれないほどの1ドル紙幣で埋め尽くされており、彼らの尊厳を今に伝えている。

    住所:沖縄市上地1-4-2
    TEL:098-932-4806
    19:00-26:00
    定休日:日-木曜日

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