スポーツ

スポーツコンベンションシティコザ

1996年にスポーツ交流のまちづくりを目的に「スポーツコンベンションシティ」を宣言した沖縄市。
市内にはコザ運動公園(沖縄市立総合運動場)、沖縄県総合運動公園という二大スポーツ施設を有し、プロ野球セ・リーグの広島東洋カープが春季キャンプを行うなど、現在ではプロアマ問わず数多くのスポーツ選手がトレーニング・キャンプに訪れます。
毎年2月に開催される「おきなわマラソン」には、県内外から1万人のランナーが参加します。米軍基地内も走るフルマラソンコース以外に、10kmロードレースのコースもあり、ジョガーの方には冬の沖縄観光としてもオススメです。

様々なスポーツチーム

プロバスケットボールチームの琉球ゴールデンキングスやプロサッカーJリーグのFC琉球は沖縄市がホームタウン。各スポーツのシーズンには、沖縄市で両チームの試合を観戦できます。
2018年6月1日からは、プロバレーボールチームのパナソニックパンサーズが沖縄市をサブホームタウンとして活動を開始。今後、沖縄市内で新Vリーグの公式戦が開催される。

  • 広島東洋カープのロゴ

    広島東洋カープ

  • FC琉球のロゴ

    FC琉球

  • 琉球ゴールデンキングスのロゴ

    琉球ゴールデンキングス

  • パナソニックパンサーズのロゴ

    パナソニックパンサーズ

施設情報

  • コザ運動公園

    寒さの厳しい11月から3月までの間、数多くの本州を拠点とするスポーツ団体が当運動公園にて合宿を行います。平成24年度には約57団体、計5380名の選手が訪れ、陸上競技場にてトレーニングに励みました。

  • 沖縄県総合運動公園

    沖縄市と北中城村にまたがる太平洋に面し、東南方面には中城湾が一望に見渡せる、景観に恵まれた公園。