A LIFE WITH JAZZ Teiko Saito meets David Matthews＠プラザハウス　ライカムアンソロポロジー

琉米文化時代の沖縄で歌い続けた今年87歳を迎えるジャズシンガーと、
ジェームス・ブラウンからポール・サイモンまで、名曲のアレンジャーとしても活躍してきた80歳のピアニスト。
"86歳のデビューアルバム"リリース記念となるコンサート、
海を越えた出会いをJAZZが繋ぐ。

A LIFE WITH JAZZ Teiko Saito meets David Matthews

■出演：
齋藤（平良）悌子 Teiko Saito（Taira）シンガー
David Matthews　ピアニスト
松永　誠剛　Seigo Matsunaga　コントラバス奏者　プロデューサー
池村真理野　Marino Ikemura　サックスプレイヤー
■日程：2022年10月30日(日)
完全入れ替え制　２回公演　※各回50名限定
1st Stage　開場14:30、開演15:00
2nd Stage　開場17:30、開演18:00
■会場：プラザハウス　RYCOM ANTHROPOLOGY
沖縄市久保田3-1-12　プラザハウスショッピングセンター３階
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アメリカ占領下の沖縄で、ジャズシンガーとして活躍した宮古島出身の齋藤悌子（旧姓：平良悌子）、ニューヨーク、マンハッタンにてピアニスト、アレンジャーとして長年に渡り数多くの名曲を世界に送り出してきたデヴィッド・マシューズ。2022年、日本最南端のジャズクラブ、石垣島すけあくろうでのレコーディングを経て、斎藤さんにとっては86歳にして初のCDリリースが実現した。これを記念し、彼女の若き姿の写真も展示されているプラザハウス　RYCOM ANTHROPOLOGYにてコンサートを開催する。 共演者に、古民家SHKIORIにて世界中から集まる人々と音楽活動を展開するコントラバス奏者　松永誠剛、宮古島を拠点に独創的な演奏で活躍の場を広げるサックスプレイヤー、池村真理野を迎える。