モデルコース

沖縄市名所を巡る映画ロケ地ルート

沖縄市音楽資料館 おんがく村

沖縄音楽の歴史を学ぶ、沖縄音楽資料館

2015年に公開された映画「天の茶助」のロケ地として使用されたスポット。 歴史的に貴重な沖縄の音楽資料を集めた資料館で、館内には沖縄音楽史に欠かすことのできない貴重な写真やレコードの数々が所せましと並んでいます。

沖縄音楽に多大なる影響を与えた普久原朝喜や山内昌徳、登川誠仁、嘉手苅林昌の貴重な音源をはじめ、今では滅多に聴くことのできないSP盤、EP盤も、館内にあるプレーヤーで試聴することができます。

沖縄市音楽資料館 おんがく村店舗情報
住所:沖縄市中央1-7-3
098-923-3224
11:00~19:00
入館料無料

パルミラ通り

かわいい壁画とレンガ敷きの通りが印象的

2015年に公開された映画「天の茶助」のロケ地として使用されたスポット。 劇中ではヒットマン役のオレンジレンジのRYOが通りを横切ります。 パークアベニューと一番街をつなぐたった100メートル程度の短い通りで、アーケードを持たない上、植栽の緑が豊かなので、開放感に溢れています。

また、赤レンガ風石畳、ガス灯を模したデザインの外灯、アール・ヌーボー調のベンチなどの景観デザインも綺麗で、「歩くだけで気持ちが明るくなる」と訪れた人に評判です

 

沖縄市中央パークアベニュー

最近ではディナータイムの飲食店が人気

妻夫木聡、長澤まさみ主演の映画「涙そうそう」のロケ地として使用されたスポット。 ぼんやりと歩いていた新垣洋太郎に浴衣姿の新垣カオルが声をかけた場所です。 復帰後、お土産店や飲食店が立ち並び、「センター通り」と呼ばれていた当時のメインストリート。現在の中央パークアベニューにリニューアルしてからは、白いカプセル型のアーケードが印象的です。

センター通りの面影を探しながら歩くだけでもおもしろいですが、最近では居酒屋などディナータイムの飲食店が人気なので、ぜひ夜のパークアベニューもお楽しみください。

大衆食堂 ミッキー

コザが誇るお袋の味。基地内でも名の知れた大衆食堂。

ガレッジセールのゴリさんが監督を務めた「ロクな人生」のロケ地として使用されたスポット 沖縄そばの麺を使った大皿の焼きそば、山盛りご飯にスープにお漬物が付いたポーク玉子など、ボリューム満点の定食が自慢の大衆食堂です。

味の変化を楽しんでほしいからと、ミッキー食堂オリジナルソースも用意しており、創業当時からコザンチュの胃袋を掴んで離さない、そして変わらない味は、基地の中でも「沖縄のお袋の味」が食べられる店として有名で、多くのファンがいるそうです。

大衆食堂 ミッキー
住所:沖縄市中央3-1-6
098-939-9663
11:00-22:00
※ 定休日:日(元気があれば日曜も開店)